2024年4月に開業した、新しいイベント施設「横浜BUNTAI」。
横浜BUNTAIでのライブで、自分の当たった席からどう見えるのか気になりますよね!
2024年4月には、ゆずのこけら落としライブもあったり、6月には歌い手Eveさんのライブも控えています!
夏には超特急のイベントも開催決定しましたね!
この記事では、横浜BUNTAIの見え方や角度などを写真付きで紹介していきます。
横浜市民の管理人が3月に行われた開館記念式典に参加してきたときにさまざまなエリアから写真を撮ってきたので、どこよりも詳しいと自負しております!
ライブに行くときの参考にして下さい。
バスケやプロレスなどの催しのときは座席の配置がそれぞれ違うので、各団体のホームページをご覧になっていただければと思います。
最後に近くのリーズナブルなおすすめホテルもお伝えしますのでぜひ最後までチェックしてください♪
※写真の無断転載はおやめくださいね※
横浜BUNTAIについて
横浜BUNTAIは2024年4月に開業する、新しいイベント施設です。
座席数は5,000席。
最近の施設は10,000席を超えていることが多いので、狭めの会場となります。
県民ホールが3,000席位なので、それよりは広いですね!
こちらがライブ開催時のイメージ図です。
そして実際に撮影したものがこちら。
ステージがある場所が壁だけでした。
ステージ配置時のイメージ写真が開館記念式典のパンフレットに掲載されていたので引用しますね。
ステージ低めの想定ですが、ここは興行の形態によって変化可能のようです。
今回はイメージ図を参考に、見え方を考察していきます。
横浜BUNTAI アリーナエリアからの見え方
本来何もない部分に、客席を作った場合の見え方です。
ここはもう、アーティストと目と鼻の先と言っても過言ではないエリアでしょう。
ただ、平坦なエリアに席を作るため立ち見OKのライブだと前の人の身長などが気になってしまうかもしれません。
横浜BUNTAI エリアA~Dからの見え方
次にアリーナに接している、エリアA~Dからの見え方です。
Aエリアからの見え方
横浜BUNTAIのAエリアは、ライブのときは設置されない席です。
主にバスケットやプロレスなど、アリーナの中央でイベントが行われるときに設置されます。
ライブのときは、Aエリアの場所あたりにステージができるようです。
Bエリアからの見え方
横浜BUNTAIのBエリアはステージ右手にある席になります。
今回赤で囲った部分の席は設置されていませんでしたので、ライブで設置するかしないかは運営側で変更できるものと思われます。
常設の席の中では一番ステージに近い席になると思いますが、少し斜めから見る感じになるでしょう。
前方だと、柵がありますがガラス張りなので視界は悪くないですね。
端の方だと機材で見えにくく、訳あり席として販売されるかもしれません。
Cエリアからの見え方
横浜BUNTAIのCエリアは、施設の中で最も多くの席を占めています。
1列目は床面より少し高くなっているので、前にアリーナ席が設置されても、問題なく見えると思います。
C-72~85が中心ですので、13列目~15列目あたりは機材席になっている可能性もあります。
C-10列-40 右寄りの席だとこんな感じの見え方です。
C-1~26とC-132~157は、下に出入り口があるので11列目からになります。
Dエリアからの見え方
横浜BUNTAIのDエリアはステージ左手にあり、Bエリアと対称の席になります。
今回赤で囲った部分の席は設置されていませんでしたので、設置するかしないかは運営側で変更できるものと思われます。
常設の席の中では一番ステージに近い席になると思いますが、少し斜めから見る感じになるでしょう。
Bエリアと同じく端の方だと機材で見えにくい可能性があり、訳あり席として販売されるかもしれません。
撮影できなかったので、Bエリアの写真を載せておきます。
写真を反転したような見え方になると思われます。
横浜BUNTAI エリアE~Lからの見え方
つづいて、3階席となるエリアE~Mからの見え方です。
Eエリアからの見え方
横浜BUNTAIのEエリアは舞台側の壁に一番近いエリアです。
端の席になると、機材などの陰になって見えない席があると思います。
実際、4月に行われるゆずのライブでも「ステージサイド指定席」というものが発売されました。
他の公演でも、訳あり席として通常の席より安く販売される可能性が高いです。
Fエリアからの見え方
横浜BUNTAIのFエリアは、高さを感じるエリアでした。
手前側になると、前にある柵が視界に入る可能性があります。
Gエリアからの見え方
横浜BUNTAIのGエリアは、中央から少し右手にずれた席です。
とはいえ、ステージの真正面に位置するので、良い席かと思います。
一番後ろの席でもこの見え方でした。
Hエリアからの見え方
横浜BUNTAIのHエリアは、ステージど真ん中の3階席になります。
H-21~32が中心席です。
天井と呼ばれる、一番後ろの席でもかなり良席なのではないでしょうか。
Iエリアからの見え方
横浜BUNTAIのIエリアは、中央から少し左手にずれた席です。
Gエリアの対称に位置します。
Gでは撮れなかったので、Iエリア後方の写真を載せます。
写真を反転したような見え方になると思われます。
Jエリアからの見え方
横浜BUNTAIのJエリアは、ステージ左手の一番奥に位置する席です。
遠いかなとも思いますが、施設自体が広くないのでそこまで落胆する必要はないかなと思います。
Jエリアの前方とほぼ同じ見え方がこちら。
この写真を反転して、少し後方にした感じになると思うので、ご参考までに!
Kエリアからの見え方
横浜BUNTAIのKエリアは、Fエリアと対称に位置する席です。
今回立ち入ることができなかったのですが、こちらも高さがあるので立ち見厳禁な席になると思われます。
写真を反転したような見え方になると思われます。
手前側になると、前にある柵が視界に入る可能性があります。
Lエリアからの見え方
横浜BUNTAIのLエリアはステージ左側。
壁に一番近く、Eエリアの対称になる位置です。
こちらも入れなかったので、Eエリアの写真になります。
この写真を反転した見え方になるでしょう。
端の席になると、機材などの陰になって見えない席があると思います。
実際、4月に行われるゆずのライブでも「ステージサイド指定席」というものが発売されました。
他の公演でも、訳あり席として通常の席より安く販売される可能性が高いです。
Mエリアからの見え方
横浜BUNTAIのMエリアは、ステージ右手の一番奥です。
C-1~26の後ろに席があります。
この写真はC-11-015なので、ここより高さのある見え方になります。
奥まった印象ですが、ステージはほぼ正面にとらえられるので、見え方は悪くないと思います。
横浜BUNTAIへのアクセスやホテル
最後に、横浜BUNTAIへのアクセス方法とおすすめホテルを紹介します。
アクセス
住所:神奈川県横浜市中区不老町2丁目7番1
【JR京浜東北 / 根岸線】
関内駅南口下車 徒歩6分
【横浜市営地下鉄】
伊勢佐木長者町駅下車 徒歩4分
関内駅下車 徒歩8分
おすすめホテル
横浜BUNTAIがある場所は、横浜スタジアムなどもあり宿泊先は多数あります。
ただ、観光地なので高額なホテルが多い印象です。
そんな中、横浜BUNTAIに併設された新ホテル「ホテルコメント横浜関内」は意外とリーズナブル。
4月1日開業なので、きれいな部屋に泊まれちゃうのも嬉しいですよね♪
ぜひ「ホテルコメント横浜関内」で検索してみてください。
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横浜BUNTAIの座席と見え方 まとめ
横浜BUNTAIの座席と見え方について、写真付きで紹介しました。
これからライブやスポーツ観戦に行かれる方の参考になれば嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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