「羽田〜香港の深夜便って、ANAと香港エクスプレスのどっちを選べばいいのかな…」
「LCCは安そうだけど、あとから追加料金がかかるんじゃないの…?」
香港に行きたくて、羽田〜香港の深夜便を探していると、料金や条件の違いが気になりますよね。
しかし、見えている航空券代だけで決めると、思ったより総額が高くなることもあるんです。
ただし、荷物が少ない短期旅行なら、香港エクスプレスのほうが向いている場合もあります。
この記事では、ANAと香港エクスプレスの違いを比較しながら、どちらがお得なのか分かりやすく紹介していきます。
【この記事でわかること】
・ANAと香港エクスプレスの料金差
・荷物や座席指定を含めた総額の違い
・親子旅行で気をつけたいポイント
・0泊3日に向いているのはどちらか
・宿泊あり旅行で選びやすいのはどちらか

ANAと香港エクスプレスを比較した結論

羽田空港から香港国際空港へ向かう深夜便は、2026年3月現在香港エクスプレスとANA(全日空)の2種類発着しています。
それぞれのよいところを先にまとめると、次のとおりです。
| 航空会社 | よいところ |
|---|---|
| 香港エクスプレス (ウルトラライト) | ・荷物なしなら料金を抑えやすい。 ・0泊3日など、身軽に動く旅行と相性がよい。 |
| ANA | ・預け荷物がひとつ無料 ・機内食・座席指定も料金に含まれる。 ・宿泊ありやスーツケースありの旅行では使いやすい。 |
このあと、具体的な金額を確認していきましょう。
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ANAと香港エクスプレスの総額を比較

航空券だけを見ると、香港エクスプレスの最安値プラン・ウルトラライトのほうが安く見えます。
ただ、実際の旅行では荷物や座席指定も含めて考えたいところです。
大人2人・往復で比較した結果を表にまとめると、以下のようになります。
| 項目 | ANA | 香港エクスプレス(荷物なし) | 香港エクスプレス(荷物1個) | 香港エクスプレス(荷物2個) |
|---|---|---|---|---|
| 航空券(2人) | 88,560円 | 77,980円 | 77,980円 | 77,980円 |
| 座席指定(往復・2人) | 0円 | 4,000円 | 4,000円 | 4,000円 |
| 預け荷物 | 0円(1人1個無料) | 0円 | 12,000円 | 24,000円 |
| 機内食 | あり | なし | なし | なし |
| 合計 | 88,560円 | 81,980円 | 93,980円 | 105,980円 |
| ANAとの差額 | — | ▲6,580円 | +5,420円 | +17,420円 |
この表を見ると、荷物なしなら香港エクスプレスが6,580円安いです。
けれど、預け荷物を1個追加するとANAのほうが5,420円安くなります。
2個になると差はさらに広がり、ANAのほうが17,420円安い計算です。
LCCは安く見えても、必要なものを足していくと逆転することがあると分かります。
香港エクスプレスは荷物なしなら安い
できるだけ身軽に旅行したいなら、香港エクスプレスのウルトラライトは値段的に魅力があります。
荷物なしであれば、ANAより1人あたり3,290円、2人で比べても6,580円安く利用できます。
0泊3日で宿泊の準備が不要だったり、お土産を買う予定がなかったり、機内持ち込みだけで足りるなら相性がよさそうです。
一人旅なら座席指定も不要かと思うので、最低限の金額で渡航できそうです。
とにかく旅費を抑えたい人には、選びやすい候補だといえます。
香港エクスプレスの機内持ち込みは7kg未満
サイズは40(縦)×25(横)×20(高さ)cm以内です。

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預け荷物1個でANAが逆転する
宿泊ありの旅行では、スーツケースを1個預けたい人も多いはずです。
そうなると、香港エクスプレスでは預け荷物代が往復12,000円かかります。
この時点で合計は93,980円になり、ANAの88,560円を上回ります。
差額は5,420円です。
つまり、預け荷物を1個追加しただけでANAのほうが安くなります。
しかもANAは、機内食つきで座席指定も無料です。
金額だけでなく、含まれているサービスまで考えると、ANAの強みはかなり大きいと感じます。
預け荷物2個ならANAがかなり有利
2人で宿泊ありの旅行をするなら、荷物が2個になることもあります。
その場合、香港エクスプレスの預け荷物代は往復で24,000円。
搭乗券との合計は105,980円になり、ANAとの差額は17,420円まで広がります。
ここまでくると、香港エクスプレスの安さは感じにくくなります。
むしろANAのほうが、価格とサービスのバランスがよいと考えやすいです。
着替えやおみやげで荷物が増えやすい旅行では、ANAがかなり有力な選択肢になります。
機内食や移動の快適さはANAが魅力
深夜便では、機内食が絶対に必要かというと、そこは人によると感じます。
実際、飛行中は寝る時間でもあるので、食事より休みやすさを重視したい人も多いはずです。
ただ、香港エクスプレスは飲み物も有料なので、水を気軽に頼みにくい点は気になりました。
その点、ANAは飲み物代を別で考えなくてよいので、無駄なコストがかからないのもありがたいです。
また、LCCは身体が痛くなりやすく、意外と眠れないと感じることもあります。
深夜便は移動時間そのものが負担になりやすいので、料金だけでなく、少しでも快適に過ごせるかも考えて選びたいところです。
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ANAがおすすめな人・香港エクスプレスがおすすめな人

ここまでの比較をもとに、ANAと香港エクスプレス、どちらが向いているかを整理します。
ANAがおすすめな人
ANAは、荷物や座席指定を含めて考えたい人に向いています。
・宿泊ありでスーツケースを預ける予定がある人
・機内食つきで移動の負担を減らしたい人
・価格だけでなく快適さも重視したい人
香港エクスプレスがおすすめな人
香港エクスプレスは、荷物が少ない短期旅行と相性がよいです。
・0泊3日や短期旅行を考えている人
・機内持ち込みだけで身軽に動ける人
・できるだけ旅費を抑えたい人
この記事のまとめ

この記事では、ANAと香港エクスプレスを荷物代や座席指定、機内食まで含めて比較しました。
・荷物なしなら、香港エクスプレスのほうが安い
・預け荷物を追加すると、ANAのほうが安くなることがある
・宿泊あり、スーツケースありの旅行ならANAが有力
・0泊3日や荷物が少ない旅行なら香港エクスプレスも候補になる
航空券は、最初に見える価格だけで決めると、あとから想定より高くなることがあります。
とくに香港旅行のように深夜便を使う場合は、荷物代や座席指定だけでなく、移動中の快適さや体への負担も考えておきたいところです。
できるだけ身軽に行く短期旅行なら香港エクスプレスも魅力がありますが、宿泊ありで荷物が増える旅行ならANAのほうが選びやすいと感じました。
自分の旅のスタイルに合うほうを選んで、納得できる香港旅行の準備につなげてみてください。
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